環境の日 エシカル思考
こんにちは、こんばんは!
シナモンプリンです。
今日は環境の日みたいですね。
最近目にした記事にあった「エシカル」という言葉を紹介したいと思います。
エシカル (ethical) とは、直訳すると「倫理的な」という意味になります。
また、一般社団法人エシカル協会のサイト内には、「法的な縛りはないけれども、多くの人たちが正しいと思うことで、人間が本来持つ良心から発生した社会的な模範」といえると記載されています。
私は、まさにこのエシカルな考えの下、
就職活動を行っていたと感じたので書きたいと思います。
早速、その考えを簡単に書きたいと思います。
私は現在、研究の片手間にブログで記事を不定期に書いています。
就職活動をするにあたり、企業を選ぶときには、将来性のある会社ということを最重要視していました。その判断基準にこのエシカルな考えを持っていたということになります。
まず私が現在の研究室を選んだのは、あらゆるプラスチックごみによる環境への負荷を減らす動きが世界で見られた時期であったこと、環境負荷の少ない合成プロセスを研究していたことに興味を持ちました。
そのため、企業選びも環境を配慮した製品づくりや技術開発に戦略的に投資している会社を自然と魅力的に思い志望していました。
しかし、自分の中でこれを言葉にして相手に伝えても、抽象的できれいごとという風に捉えられると考え、環境にまつわる政策を調べ面接に備えました。
そこで、今流行のカーボンニュートラルという言葉を中心に調べて、会社の利益にどうつながり、社会に貢献できるのかという考えを熟考して面接に臨んでいました。
その結果、縁もあって志望度の高い会社から内定を頂きました。
今は、自分のエシカルな考えをもとその会社で研究に取り組めることを願っています。
話は少し変わりますが一般的に会社は、あくまでも営利団体なのでコストと予想される売り上げを推測して行動に移しますよね。その中で、SDGsやカーボンニュートラルの政策をきっかけにエシカルな考え方が普及して欲しいですね。
特にカーボンニュートラルには、カーボンクレジットという仕組みが出来つつあるのでどういった影響を経済に与えるのかが楽しみですね。
新しいことが始まると、その弊害が起こることも予想されますが、何事も長期的に見て判断を決めてほしいですね。また、納得できる形で説明していただきたい。
今日は環境の日ということで、自分のことでかなり話を広げてしまいましたが、
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